今日は沖縄にある企業のフランス語ナレーション収録に参加しました。
今回のフランス語ナレーターはアランさんです。
フランス語ナレーターとして活躍するかたわら外国人アクセントの日本語の問い合わせも多く、今回もフランス語っぽい日本語?を話して欲しいという依頼でした。まさにアランさんにぴったりの案件でした。以前も同じような外国人アクセントの日本語で雪印さけるチーズのナレーションを担当して高評価をいただきました。
外国語ナレーターをキャスティングする際にはボイスサンプルをクライアント様に提出し、それを聞いていただき判断するのですが、今回のように外国人アクセントの日本語やキャラクターボイスなどの場合は普通のボイスデモだけでは判断が難しいことがあります。
そこでGAIKEI Models & Narratorsでは実際のセリフをスマートフォンなどで簡易的に録音して提出するサービスを提供しております。
実際に使うセリフを同じ設定で演じて吹込みますので非常に助かると好評をいただいております。今回の件ももちろんアランさんが実際のセリフで録音したものを聞いていただきました。もちろん1回なら決まらなくても無料です。
収録スタジオでの拘束は1時間を予定しておりましたが、事前に練習録音もしているせいか打ち合わせと確認を含めて30分で終了することができました。クライアント様も制作スタッフもとても喜んでいてまた第2弾を宜しくお願いしますとありがたい言葉をいただきました。
→外国語ナレーター事務所← GAIKEI Models & Narratorsでは、少しでもお役に立てるような様々なサービスを用意しております。外国語ナレーションのことはどんなことでもお問い合わせください。